結婚式におけるウエルカム演出

パーティが始まる前の待ち時間も楽しく過ごしてもらうための心遣いが、ウエルカム演出です。披露宴が始まる前の待合室や受付スペースで、ゲストが退屈しないように、これから始まるパーティへの期待を高めてもらい、ゲスト同士が仲良くなれるように…。ふたりがその場にいなくても、ゲストにおもてなしの気持ちを表す方法はたくさんあります。
ポイントは「おもてなし」「ふたりの紹介」「ゲスト参加」の3つです。ふたりからゲストへの感謝の気持ちが伝わる工夫をすること、ふたりの歴史や人となりをより深く知ってもらうための工夫をすること、ゲストが楽しめる参加型の演出を盛り込むことが、満足度を高める秘訣です。

例えば、受付スペースに飾るウエルカムアイテムに思い出の品を展示紹介したり、長めの待ち時間の場合はゲストにウエルカムドールやメッセージボードに寄せ書きをしてもらうと、ふたりにとってもよい記念になります。ウエルカムドリンクやプチフールなどの、軽い飲食を用意してくつろいでもらうのも定番です。その際には、ゲストがゆったり過ごせるスペースがあるか、椅子の数は十分かなど、あらかじめ確認が必要です。

●「ようこそ」の思いを伝える定番アイテム ウエルカムボード
会場の入口に置き、ゲストを最初に迎えるウエルカムボード。結婚式の日付とふたりの名前やメッセージを入れたボードをイーゼルや額で飾るのが定番です。挙式会場、披露宴会場、二次会などのパーティ会場すべてに飾るものなので、多くは、結婚式で使用したものをそのまま二次会会場まで持っていきます。
ふたりの結婚式のテーマに合わせたこだわりのボードを用意している方が多く、アイデアは自由です。花やリボンで飾る以外にも、前撮りした和装写真を等身大パネルやバナーに引き伸ばしたり、ふたりの趣味にちなんでサーフボードをディスプレイに使うなど、写真や木の実をコラージュしてクラフト感たっぷりに仕上げる手作りも素敵です。

●ゲストの視線が集まる手作りアイテム ウエルカムドール
受付のテーブルに置かれるウエルカムドールは定番の人気演出アイテムです。新郎新婦に見立てたペアのぬいぐるみの場合が多く、ベアは特に人気です。決まりはないので、うさぎや犬、ふたりに似せた人形などでもOKです。造花や小物などでディスプレイを工夫すれば、グッと印象的なウエルカムコーナーになります。

●ふたりらしさをもっと伝える ウエルカムアイテム
ふたりの幼い頃からの写真を飾ったフォトコーナーや、前撮り写真を両親の結婚写真と並べたディスプレイなどは、若いゲストから年配ゲストまで喜ばれる演出です。ふたりの思い出や趣味、出身地にちなんだアイテムなどは、エピソードを紹介するカードなどを添えて、ふたりをよく知ってもらうのに効果的です。

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