結婚相談所とは

結婚相談所とはどこか閉鎖的な雰囲気のイメージをお持ちの方が多いように感じます。
そのために、店舗店頭や店内入り口付近に設置されるウエルカムボード(「WELCOME」などと書かれた小型サインボード、看板の総称)を設置し、開放的な雰囲気をつくっています。
多数の対象者に当該ボードに記載された情報を伝え、迎え入れるよう誘導するための看板でもあり、親しみやすく感じられるようにしています。
黒板などによる書き換え可能な同品も散見されます。レストランの場合、ランチメニューやお薦めメニューなどが書かれている場合もあり、「入り口前専用の看板、サインボード」的な用途が主流です。
・ウエルカムボードの生い立ち
ウエルカムボードはビジネス用のサインボード(看板)として定義出来る類のものと思われます。
古くは湯屋(銭湯)の洒落の効いた看板がウエルカムボードのはしりという一説があります。
昔の湯屋の看板は、木製の弓と矢を看板としていたようです。
『弓射る』が「ゆいる」になって「湯入る」と「弓射る」をかけた洒落だそうです。
また、昔の湯屋には別途に OPENとCLOSEの看板もあったようです。

普通の木製の板に『ぬ』の文字と『わ』の文字が表裏に書かれていて、
『わ』が表示されている場合は営業中
「わ」のいた(板)=わいた=沸いた=ウエルカム

『ぬ』が表示されている場合は営業終了
「ぬ」のいた(板)=ぬいた=湯を抜いた=またおいで。とされていたようです。

まずもって、お客様を迎える際、情報を確実に伝えつつ自然に笑顔にさせる・・これこそが『接客・おもてなしの基本』であり現代のビジネス用ウエルカムボードの趣旨と共通するのではないでしょうか。結婚相談所は会員同士に結婚してもらうことを第一として考えており、相談者の方々が安心してサービスを受けて頂き、また、素晴らしい出会いで幸せになってもらいたいのです。
洒落の効いたサインボードで実に興味深く、たった一文字で 『情報を伝え』『笑顔にさせ』『迎え入れるよう誘導』しています。過去を遡ってもこれほどまでに粋で優秀なウエルカムボードが他にあるでしょうか。
ウエルカムボードを明確に定義するとすれば、多数の対象者に当該ボードに記載された情報を伝え、迎え入れるよう誘導する為の板状の看板とする事ができます。
また、ウエルカムボードと聞くと、結婚披露宴会場の入り口に置かれた結婚披露宴演出用のボードのことをイメージする方も多いのではないでしょうか。
結婚式に使うウエルカムボードの語源については、諸説あるものの来賓を歓迎する「Welcome」の文字から、その呼称が一般に拡がったとされています。ボードには、新郎新婦の名前が表記されており、ゲストへ会場の場所を知らせると共に、二人の個性的な歓迎を演出するアイテムの一つとされています。専門の業者に発注する場合がほとんどですが、最近は新郎新婦が自ら手作りすることで、オリジナルティ豊かなボードを作ることも多くなってきています。

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